パチオちゃんです。おはようございます♪

今日は1月3日。
箱根駅伝の復路です
昨日の往路は駒澤大学が制しました
復路も今のところ駒澤が快走しております

不思議と思うことがあります。
10年ぐらい前は・・・・・
箱根の主は往路。
復路はおまけ。
的な感じでした

駅伝と言っているのに復路は盛り上がらない・・・
それでも箱根駅伝は成立している。
優勝を決めているのになぜか往路優勝だけが
フォーカスされる
これは何でと思っていました。

その疑問に誰か忘れましたが箱根駅伝関係者が
答えてました。
なぜ復路は盛り上がらなかったのか？
その答えは・・・
選手が少なかったから。

箱根駅伝は往路復路合わせて10区あります。
10人の有力選手を揃えられる学校が無かった。
と言ってました。
よって主力選手を出せる往路が盛り上がったと。
なるほど・・ということは・・・
復路を走る選手は消化試合か。

しかし、数年前革命を起こしたのが・・・・
青山学院大学。
原監督が就任してから往路復路どちらも勝ってやろう
ってことになりました。
それからだと思いますが・・・
箱根駅伝は往路復路両方制することが真の王者
となったと思います。

そんなお正月の風物詩箱根駅伝
盛りがってますね
日本人は・・・・・・
苦しみに耐えている姿に感動しますね。
だから箱根は盛り上がるんかなぁ～