パチオちゃんです。おはようございます♪

今日は2月14日バレンタインデーです
私が青春を謳歌した時は一大イベントだったのに・・
今ではそんなに盛り上がりが感じないのは私が初老に
なったからでしょうか

私にもバレンタインデーには色々と思い出があります。
その中で特に印象に残っているエピソードを書いてみます。

それは大学1年生の時です。
2月14日、アパートでダラダラしていたら宅急便が届きました
差出人は母親。
2ヵ月に1度くらい食料などの仕送りが届いてました。
段ボールを開封すると色々な食材が入ってました。

その中に・・・・
大量のチョコレートが！
さらに手紙も付いてました。
「寂しいバレンタインデーと思いチョコレートを送ります。
これであなたも・・・・
1つは貰えたということになりましたね」

手紙を持ったまま呆然としました
これは一体何なんだ？？母親なりに気を遣ったのか
届いたチョコレートはお洒落な物ではなく・・徳用チョコが3袋。

そんなチョコレート貰わなくてもオレは大事な人からチョコ
貰ってるんだぞ​って言いたかったのですが・・・
その年は母親からだけでした。
ぐうの音も出ない私でした。