パチオちゃんです。おはようございます♪

今、池井戸潤さんの『果つる底なき』という作品を読んでます
過去にドラマ化された作品でもあり読んでいて先が気になります

半分くらい読んだ時・・・違和感を感じました
あれれ・・・・
​なんだかこの話知ってるぞ。​

ちょっとした描写が過去の記憶を呼び起こしました
もしや・・・これって・・・
恐る恐る本棚にある池井戸潤さんの作品を調べました・・
まさかね・・嘘だよね・・嘘だと言ってね・・・
本棚に・・・・
『果つる底なき』がありました！！

まじか・・同じ本を再読している
ビックリしたよりも悲しくなりました
オレは何してんだ・・・半分読むまで気づかないとは・・・
これが老化なのか

実は私。。。再読ミスは2回目です。
以前は東野圭吾さんの作品を最後まで読んで、本棚に収める時
同じ作品があることに気が付きました
読破しても気づかない。

それに比べれば今回はマシか。。