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文庫本。

パチオちゃんです。おはようございます♪
私の仕事バックには常に文庫本が入っております
仕事の休憩時間やどこかで時間が空いた時にすかさず
文庫本を開きます
銀行に行くと長らく本を読めます
銀行内に入って受付券を取って呼ばれるまでに読書。
窓口に依頼をしてから終わるまでに読書。
銀行が混んでいる時は20分ぐらいは待たされるので、
読書には最適です
先日、銀行で読書に没頭してたら見知らぬ男性が私の
前に立ちました
男性がネームプレートを付けていたので目をやると・・・・なんと・・・
支店長
支店長様が私に何の用だ
支店長様が私に問いかけました
「いつもご来店の際に本を読んでらっしゃるので何の本を読んでいるか
 気になったもので声をかけました。私も読書が好きでして。」
そうですか。。。
「今日は誰の作品ですか??」
聞かれたので答えました。
貫井徳郎さんです。
支店長は首を傾げ・・・・
「知らないなぁ」
「もうしばらくで処理が終わりますのでもう少々お待ちください」
そういって支店長は去っていきました
・・・・・・・・・・・・・
え・・・え・・えええ・・何この会話

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