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『黒い家』。

パチオちゃんです。おはようございます♪

常に文庫本を持ち歩いている私ノート.
今は貴志祐介先生の『黒い家』を読んでおります。
『悪の教典』という作品で貴志先生を知り、そこから貴志先生の
作品ばかりを読んでおりますグッド
この作品で5冊目です。

『黒い家』
映画化もされた作品だとは知っておりましたビデオ
そしてド級のサスペンス作品というのも聞いておりました。
今までド級のサスペンスなるものは何冊も読んでいたのですが・・・
この『黒い家』・・・
マジで怖い。

小学5年生で推理小説と出会い、初老になった今まで数百冊は
本を読んだかもしれませんノート
そんな私でも・・・・
過去最高に怖い。

貫井徳郎先生の『殺人症候群』も怖いと感じましたが、この作品は
純粋に怖い。描写も怖い、人物像も怖い、雰囲気が怖い。
何??この気味悪さ!何??この人!何で??
の連発でした。

昨夜、読了しました。感想といえば・・・
ただ単に怖い。
読み終わった達成感もなく、爽快感もなく・・・あるのは・・・
やっと解放された。

ちょっと貴志先生とは距離を置いて別の作者の作品を読みます。
スッキリ爽快な作品で心のメンテナンスをしますしょんぼり

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