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8.192023
高校球児。
パチオちゃんです。おはようございます♪
高校野球甲子園大会も準々決勝まで進んでおります
連日、高校球児の熱い戦いに初老の私も胸躍らせております
試合を見ていてい心から感動をするのですが・・・
その反面・・・
辛い気持ちになります。
私は昔から思うことがあります。
甲子園大会って誰のための大会なの??
勿論試合をしている球児のための試合だってことは分かります。
それは前提ですそれは理解しております
しかし・・・それを度外視すれば甲子園大会って・・・・
大人の楽しみになってませんか?
大人が高校球児のキラキラしたプレーに感動し、泥だらけになって
いる姿に自分の過去を投影し、礼儀正しさに昭和の時代を感じ、
勝っても負けても清々しい姿に日本文化を思い出しているだけ
なんじゃないでしょうか
かなり語弊はありますが・・・・。
この35度超えの炎天下で・・・
連戦で・・・
ピッチャーなんて100球以上を当たり前に投げて・・
高校生のこれからの将来をどう考えているでしょうか
多分、試合をしている選手たちはそれが当たり前、それで良い、
それが高校野球だと思っているでしょう
でもその考えを正すのが・・・・
大人の仕事なんじゃないでしょうか??
球児達は甲子園球場に拘りたいと思いますが・・・・
屋根付きの球場に変える。
予選大会を他の部活と同じ時期に始めて、
本戦大会期間を延ばす。
学校によって難しい事だと思いますが・・・・
球数制限を厳格にする。
そういった取り組みを大人がやらないと試合中に大惨事って
ことも起こり得るかもしれません
高校野球以外のスポーツは様々な改革を始めております。
高校野球だけが旧態依然。
大人が昭和を思い出すために高校球児を酷使するのは・・・
言語道断です!!
この感動をこれからの未来につなげるためにも改革を急いで
ほしいものです。
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