パチオちゃんです。おはようございます♪

池井戸潤さんの『下町ロケット』シリーズを読み進めて
おります
今の段階で全部で4つのシリーズが発売されております
そのうち2冊は読み終え、3冊目に進もうと古本屋に出かけ
ました​

3冊目のタイトルは『下町ロケット　ゴースト』
これを求めて古本屋をはしごしているのですが・・・・
どこに行っても見つからない！！

5軒回っても見つからない
そんなに人気の作品なのか？？1冊も巡り合えないなんてこと
あるのか
5軒目の古本屋さんで店員さんに聞きました
「『下町ロケット　ゴースト』という作品探しているのですが
ありますか？？」
店員さんはしばらくＰＣを検索して売り場に案内すると言いました。
えぇぇ？？売り場って・・・隈なく探したぞ？私の見落とし？？

店員さんが連れてきたところは単行本売り場でした
こちらにありますよ。
単行本かぁ～それは望んでないんだよ​
どうやら３～４シリーズは文庫化されてないと・・・
私は単行本が嫌いです。大きいし、かさばるし、読むの疲れるし。
それならご遠慮。

出版社にも大人の事情があると思います。
なぜ単行本から始まり、文庫化するんだ？？

2度おいしいってことか
私だけかもしれませんが・・・単行本の意味が分からない
なんであんな大きくて読みずらい物に文庫の倍の金額払う​
謎でしょうがない。。

文庫化するのを待つか・・・でも先が気になってしょうがない。
あぁぁ～単行本で我慢するか？？
こんな思考に陥ると・・・
単行本買っちゃうんだろうなぁ～