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タクシー難民。

パチオちゃんです。おはようございます♪
タクシー難民って都会の言葉たど思ってました
田舎に住んでいる私にとって一生使わない言葉だと
思ってました
昨夜、人里離れた温泉宿で会合がありました
その温泉宿の最寄りの駅に到着したのが18時頃。
目的地までのルートを検索してたら歩いて行くには遠い。
よってタクシーを捕まえることにしました
さびれた駅でも一応は温泉街の最寄り駅。
駅前に客待ちのタクシーが居ると思いきや・・・・・・・
一台もいない!
こんなことってあるのかとりあえず駅に戻って
タクシーを呼んでもらおう。駅舎に入ったら無人駅。
誰もいません観光案内所の看板を見かけたので
そこまで歩いてみたら・・・・営業終了!
何てことだ!!俺はどうやってタクシーを捕まえれば
いいんだ
 
会合の開始時刻が迫っていたのでとりあえず歩いて
温泉宿を目指しましたその間通りががったタクシーを
捕まえればいいか・・・・・
 
急激に冷え込む夜道をトボトボと歩いています。。
タクシーが通りかかったら止めよう。それだけを考えて・・・
ただそれだけを考えて・・・ひたすらそれだけを考えて・・・・
 
20分後・・・・・・
温泉宿に歩いて到着。
一台もタクシーは通りかからず
20分歩いて到着できたからまだいいものの・・・・
これが1時間かかる道のりだったら死んでました
 
タクシー難民の恐ろしさを知った瞬間です。
 
 
 
 

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