​​​パチオちゃんです。おはようございます♪

昨日、古本屋に行きました
最近まで読んでいた文庫が終わりを迎えたので次の作品を
購入しようと

今は池井戸潤さんの作品を読んでいます
私の読書は偏っており・・この作者が面白いと思ったらとりあえず
全作品を読破してみます
作品数が多い場合は話題作は全て読もうと努力します
2年前から池井戸潤さんの作品を読み始め・・・ついに最終作です
最後に残った作品が・・・
『BT’63』

ネットでの評価もイマイチで・・・内容が暗いという触れ込みだった
ので今まで敬遠してました
しかし・・これで終わりなので手を付けることにしました。

１００円文庫コーナーで探したら上・下巻ともに在庫がありました
1冊１００円なら失敗しても救いがあるね。。
2冊持ってレジに向かいました。

レジの店員さんがバーコードをスキャンし・・・
1,040円です。
えっ？？1,040円
２００円じゃないの

えっと・・・「この2冊は100円コーナーにあったのですが・・・」
「1,040円なら買いません」
私が言い放ちました
すると店員さんが・・・・・
「じゃぁ～1冊１００円で結構です」

えっ
いいの？？言ってみるもんだなぁ
古本の価格ってそんなものなのか？？